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雪国で暮らしの実体験とオススメを紹介するブログ

友達だって相手に全てあわせる必要なんてない

夏生まれの寒がりです。こめです。

 

突然ですが私は人の会話を実は聞いてる派の人間なので、雑音の中でも人の会話を聞いてたりします。時々心の中で相槌を打ちます。

確認したら私みたいなタイプが一定数いる様子なので、会話は誰かに聞かれていることを忘れずに生きて生きたいです。

 

他人の話をしている会話って、人を肯定するより否定する方が多いんだなぁってしみじみ。

人間は根本的に好戦的ってこのことかもしれない。

 

「○○はあり得ない」って言っても相手にとっては有り得るから行動しているのでは…。

基本的に人はお互い分かり合えない部分があってこそだと思います。

でもこう言う考えの人もいるんだよって事を理解して生きてくもの大事だし、その方が自分の気持ちも楽な気がします。

だって価値観は人それぞれですしね!

 

例えば「そんな高いネイル無意味じゃない?」って言われてもそれが必需品な人もいるわけです。

綺麗な爪を見て気分を上げる為の投資かもしれない。

仕事柄好きじゃないけどやらなきゃいけないかもしれない。

 

言葉1つで相手を否定している事に気付いてない人が多いな、生きにくい社会だなって思う反面、それが自己主張なのかもしれないし会話の手段なのかもしれない。

そう考えると人間って奥が深いな~とご飯食べながら思うわけです。

 

 

人から無意味だって否定されても自分が必要だったら「そう言う考え方もあるよね」って割り切ったほうが楽です。

全ての人に価値があるものも、逆にないものも無いですからね。

 

昔はすごいネガティブでその辺で凄い悩んだ時期もあったのですが、割り切りる事を意識したら随分楽になりました!

時間かかりましたけど…。

 

あの、でも、人を否定したり不満とか愚痴が多い人は余程の事がないと変われないので疲れたら距離を置くもの大事です。

どんなことも逃げるのが悪いことだと思いませんし、嫌な事から逃げた自分を褒めるのも良い事です!

自分で自分を否定したら誰も肯定してくれないですし、その考え無限ループですからね。

 

 今でもポジティブになりきれてませんが、人は人自分は自分で、友達だからって同調したり理解しようと頑張らない方が楽しいですね!